【Eikoのリハビリblog】JapanRedカーペットAward2018全国大会を経験して得たこと
Hi Eikoです!
Japan Red カーペット Award 2018
全国大会が2018年12月16日に開催されました!
結果は受賞ならずだったけれど、凄くすごく私にとって素晴らしい経験になって、美しさへの多様性に希望を感じた大会でした!
そして、何より自分自身に自信が持つ事が出来たきっかけになりました!
自信って言うのも、4年前にうつ病を発症して、今まで少しずつ少しずつ良くなってきていたのだけれども、あと一歩アグレッシブになれるきっかけが欲しくて、勇気を出して応募したっていう個人的な理由もありました!
そうしたら、DODUの仲間や周りの方々の支えもあって "美しさの基準は一つだけじゃなくて、どんな人でも美しい存在だと思う" という事を、私の生の声や私自身を直接見てもらい、パッションを感じ取って欲しい。っていう目的を最後まで果たすことが出来ました!
また、私はどんな事が出来るんだろう?そう悶々としていた事も、なんだか具体化してきたような気がする。
この大会を通して約半年間、さらに自分と向き合いました、、、でもどう向き合えばいいのか?どう自分を受け入れればいいのか?どう自分を可愛がればいいのか?最初は戸惑いましたが、最終的に私がした事は"毎日鏡に向かって自分を褒めること。どんな小さな事でもいいから褒める"
これを実践した事によって、他人に気を取られがちな世の中だけれど、まずは自分を大切に愛してあげる事が凄く大事だなと改めて考えさせられました。
だから、この大会を経験して私が学んだこと感じたことは。
Love myself.
凄くベースな事なんだけれど、これが私の辿り着いた先に見えたもの!
予備審査を含め、2日間の大会中は、やはり私だけプラスサイズという事もあり、自信が徐々に減っていきそうでした。そんな時、鏡に向かって自分を励まし自分を褒め続けてハッピーな気分に戻していました!
でもそれだけではなくて、、、
関係者の方々から私がプラスサイズだからという訳でもなく1人の女性としてファッションや人間性を褒めて下さったこともありましたし、仲間や周りの方々が励ましてくれたことで最後まで笑顔でやり遂げられました☆
自分を受け入れられなかったら、他の人が褒めてくれたのも気付かなかったのかもしれないとも、ふと思ったのでした。
自分を愛することができたら、他人にだって同じように愛することができると思う、、、♪
Eiko
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